越前市議会 2022-11-29 12月01日-04号
今後は、来年度に行います実証実験に向けまして、運行回数や運行ルート、予約の方法、利用料などの検討を行うこととされております。来年度は、実際に運行いたしまして問題点や改善点、改良点などを洗い出すことで令和6年度の本格運行につなげていきたいと考えております。
今後は、来年度に行います実証実験に向けまして、運行回数や運行ルート、予約の方法、利用料などの検討を行うこととされております。来年度は、実際に運行いたしまして問題点や改善点、改良点などを洗い出すことで令和6年度の本格運行につなげていきたいと考えております。
坂口地区のデマンド型交通の件でございますが、来年度の実証実験に向けまして、現在運行回数、ルート、利用料などの具体的な検討を行っております。この取組を地域交通の一つのモデルとして捉えております。これを支援し、成功事例とすることによりまして、ほかの地域に広がりを図っていきたいと考えているところでございます。 次に、福井鉄道福武線第3期の支援スキームについてでございます。
これに対し、委員からは、運行回数やコースなど、実験を通して検証していく点については理解したが、来年度から本格実施となるのか重ねてただされました。 理事者からは、実証実験を踏まえ、令和6年度以降の本格実施について考えていきたいとの答弁がなされました。
地元では、今ほど申し上げましたさかのくち買い物号を月1回運行しておりますけれども、これを週2回程度まで運行回数を増やしていきたいという意向がございます。それで、その運転手の方が現在1人でやっておられますけれども、これを10人程度地区内で募ったといったところでございます。
それからちょっとオンデマンド型の運行を導入する場合の経費の面で申し上げますと、オンデマンド型は通常、運行回数の実績に応じて需要主体が運行事業者にお支払いをするものではなく、年間を通じて確保、拘束する車両の数でありますとか運転手さんの数を考慮して積算し、また予約の場合の利用者の受け付けなどの業務費用なども加えて業務費を算出することが一般的でございます。
徐々に運行回数とネットワークの密度が低くなってまいりました。人口減少に伴い高校生の数も年々減少してる上に、学校への送り迎えは親がしていることが多く、また高齢者の運転免許保有率も年々高くなり、さらに公共交通を使わなくなっていく。こうしたことから、高度成長期に組み立てられた運行形態を少しずつ薄めながら細々とつないでいるというのが現状ではないでしょうか。
全国的な地域公共交通の状況はモータリゼーションの進展によりまして、地域公共交通の位置づけが相対的に低下をしまして、輸送人員の減少に歯どめがかからない状況でありますとか、交通事業者の不採算路線からの撤退によります地域公共交通ネットワークの減少、また、運行回数などのサービス水準の大幅な低下が進行するとともに、地域交通を担う事業者の経営悪化が進行しているというような状況でございます。
それぞれ、議員御指摘いただきましたように、運行距離、それから運行時間、それから運行回数、運行回数につきましては、休業中もプール等々で学校へ来るということもあるのですが、そういったことも踏まえまして、必要な燃料費、人件費等で算定をしているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(福田往世君) 中西眞三君。
また、現行のバス運行に関しては、運行回数やダイヤに関するさまざまな要望が寄せられてると思いますけれども、せっかくバスがきちっと運行される状況ができましても、高齢の方とか障害の方がバス停まで行くというその距離がネックになって、なかなか利用できないという声も聞いております。 バス停の間隔を短くするということは不可能なのでしょうか、その辺ちょっとお聞きします。 ○議長(福田往世君) 河瀬企画部長。
短縮して、その分余った時間で運行回数をふやしたんです。そこで、利用客は大幅にふえたと聞いてます。同じように、安来市や小平市でも路線をふやしたり、時間を短縮したり、停留所の間を200メートルと歩ける範囲にしたりと、いろんなことをしまして成功しています。ですから、同じ財源でも、きちっとした形で方向性をつけていけば成功は見られるということなんです。
コミュニティバスの運行回数を倍にすれば済む話です。2倍、3倍にすれば。ところがそれについては敦賀市から皆さんの税金で賄っておりますから、やはりある程度の我慢も必要ではないかなというふうに考えておりますので、お願いいたします。
ほいで、全体的に声として、毎年いろんな声を聞いて検討会をやられているそうですが、まだ利用者の多くから、もっと運行回数やら停留所をふやしてほしいという声がたくさん聞かされている。
次に、外出支援事業として名田庄地域で運行しております福祉バスの増便等についての検討経過についてでありますが、高齢化が進展する地域の状況を踏まえ、少しでも利用しやすくするために、これまでの内部検討に加え、利用者等の御意見をいただくため、名田庄地域で本年8月から11月に60歳以上を対象に各集落で実施しました介護予防健診を活用しまして、利用目的あるいは運行時間帯や運行回数等について約330人を対象にアンケート
そうならば、午後も走るように運行回数をふやさないと、交通弱者の足を確保することにはならないと考えますが、理事者の見解を伺います。 最後にに、福祉政策の充実について質問いたします。 「勝山市のすがた」平成19年版によると、勝山市の15歳未満の人口は、平成19年4月1日現在で3,296人で、全体の12%。
また、現在行われております外出支援事業の福祉バスの運行回数は現在1集落につき1カ月2回となっております。これは、増便することができるのかどうか、あわせてお願いします。 最後に、名田の荘郷づくり拠点施設整備事業の概要について伺います。 新町建設計画の主要施策の一つとして、町長は名田庄久坂地区を生活拠点核と設定し、それにふさわしい土地利用を進め、地区整備を計画されておられます。伺います。
次に、市民生活部関係では、コミュニティバス運行事業費について、利用状況と今後の方針はとの問いに対し、利用状況については、平成17年度で乗車総数11万9152人、1便の平均乗車人数は約6.5人、全運行回数は1万8338便である。
その結果を踏まえ、10月より、武生地区における郊外ルートの運行回数を週1回から週2回にふやし、ルートやバス停の位置の改善も行いながら試行運行を実施し、来年度の本格運行に向けた取り組みを計画しているところであります。 今回の再編につきましては、費用対効果も十分考慮しつつ、多くの市民が親しみを持って利用していただけるものと期待いたしております。
また、市内3中学校において現在運行されております保護者会による冬期通学バスにおきましても、保護者負担が高額との声も伺っておりますので、今後、コミバス化への検討をさせていただき、運行時間や運行回数などについて、保護者の皆様や中学校とさらに協議を進めてまいりたいと考えております。
この場合におきましても,路線ごとの輸送需要等を考慮しつつ,朝夕の通勤,通学時間帯の運行回数の確保など,市民の利便性に配慮した観点に立ち,生活交通の確保に努力していきたいと考えておりますので,御理解いただきますようお願い申し上げます。 以上でございます。
現在,地域の実情や周辺の状況を踏まえる中で,既にバス停の位置や運行回数等につきまして,交通事業者を初め関係機関と協議をいたしております。これらの協議が調い次第,地域の特性を十分勘案して,生活交通の確保を図りたいと考えておりますので,御理解いただきますようお願い申し上げます。 以上でございます。